クラスの説明

サステナブルヨガ®︎の構成要素

ヴィンヤサ・クラーマ ➕ 古典ヨガ ➕ ハタ・ヨガ ➕ Baseworks

サステナブルヨガ®︎』は、アーサナに最も重点が置かれていることが多い『近代ヨガ』の文脈において、アシュタンガ・ヨガを創設したパタビジョイス師や、アイアンガー・ヨガを創設したBKSアイアンガー師を指導したことでも知られ、最も影響力のあったヨガ指導者の一人といわれる、Tirumalai Krishnamacharya (ティルマライ・クリシュナマチャリア)氏が提唱したVinyasa Krama(ヴィンヤサ・クラーマ)、サーンキャ哲学と深い関係のある古典ヨガ(代表的な文献はヨガ・スートラ)、ヴェーダンタ哲学やタントラと深い関係にあるハタ・ヨガ(代表的な文献はハタ・ヨガ・プラディーピカー)、Baseworksなどに敬意を払いつつ、考案者のMICHiが、それらの哲学や練習経験から学んだことを独自の視点で組み合わせて作りました。

【全てのクラスで必ず行う練習
・Asana アーサナ 身体を調える / ポーズ
・Pranayama プラーナーヤーマ 呼吸と気を調える /呼吸法
・Dhyana ディアーナ 瞑想/自己観察
・Dharana ダーラナー 集中

【講師が追加で加える可能性がある練習
・Pratyahara 制感法 例えばアーサナで意識が身体以外のところへ飛んでいったときに連れ戻す
・Mudra ムドラー 印(Banda バンダを含む)
・Shat kriya シャットクリヤ 浄化
・Mantra マントラ

一般クラスについて

概要

・「レベル1:基礎」
・「レベル2:応用」
・「レベル3:挑戦」
・「レベル4:統合」

この4種類の一般クラスは、レベル分けをされていますが、上下関係はなく、全てが等しく重要な要素になります。これらのクラスをバランスよく繰り返し継続して練習することで、移り変わる環境の中で心身のバランスを取る力を養い、自分の潜在的な可能性を見出していきます。

注意事項

安全にクラスにご参加いただくため、「レベル3:挑戦」、「レベル4:統合」のクラスに関しては下記の受講ルールがございますのでご了承ください。

*オンラインクラスは、Level 1とLevel 2のみのご提供となります。

*Level 3のクラスは、ヨガ経験の有無にかかわらず、Level 1とLevel 2、両方のクラスをそれぞれ最低一度ずつ体験しない限り受講することはできません。

*Level 4のクラスは、ヨガ経験の有無にかかわらず、サステナブルヨガ®︎講師による推薦がある方のみ受講できます。

クラスのレベル

Level 1 – 基礎 – 
ポーズのアライメント、筋力と柔軟性を育みながらリラックスをもたらす身体の使い方の基礎を学ぶ

【Asana アーサナ 身体を調える練習】
・10個のポーズグループによる、基盤を作るアプローチのアーサナ練習。

・ポーズのアライメント(空間のなかで心地よく安定できる安全な身体の配置)の基礎。

・筋力と柔軟性を育みながらリラックスをもたらす身体の使い方の基礎。

【Pranayama プラーナーヤーマ 呼吸と気を調える練習 】
・肺のキャパシティを拡げていく呼吸

・交感神経系を活性化する呼吸

・副交感神経系を活性化する呼吸など
Level 2 – 応用 – 
Level 1で作った土台を、一般的なハタ・ヨガクラスで見られるようなアーサナへ応用する。

【Asana アーサナ 身体を調える練習】
・Level 1で学んだ、10個のポーズグループによるアーサナ練習の応用。

・Level 1で学んだ、アライメント(空間のなかで心地よく安定できる安全な身体の配置)の応用。

・Level 1で学んだ、筋力と柔軟性を育みながらリラックスをもたらす身体の使い方の応用。

【Pranayama プラーナーヤーマ 呼吸と気を調える練習 】
・Level 1のプラーナーヤーマの練習

・自律神経系(交感神経系、副交感神経系)のバランス、エネルギーの通り道を掃除する呼吸など。
Level 3 – 挑戦 – 
Level1、Level2で学んだ心身の使い方を応用しながらチャレンジポーズへ挑み、自分の恐れや限界を安全にどう乗り越えるかを学ぶ。

【Asana アーサナ 身体を調える練習】
・チャレンジポーズを含んだ、10個のポーズグループによるアーサナ練習。

・Level 1、Level 2で学んだ、アライメント(空間のなかで心地よく安定できる安全な身体の配置)をチャレンジポーズに応用する。

・Level 1、Level 2で学んだ筋力と柔軟性を育みながらリラックスをもたらす身体の使い方をチャレンジポーズに応用する。

【Pranayama プラーナーヤーマ 呼吸と気を調える練習 】
・Level 1、Level 2のプラーナーヤーマの練習

・クンバカ(止息 -しそく-)を取り入れた、自律神経系(交感神経系、副交感神経系)、エネルギーの通り道のバランスを整え、身体の機能の修復を行う呼吸など。
Level 4 – 統合 –
Level1〜 Level 3の練習を統合し、流れに乗るように、移り変わる環境の中で心身のバランスを取り、自分の潜在的な可能性を感覚的に見出していく力を養う。

【Asana アーサナ 身体を調える練習】
・Level 1 〜 Level 3で学んだことを全て応用しながら、頭で考えすぎずに感覚的に行う。

【Pranayama プラーナーヤーマ 呼吸と気を調える練習 】
・Level 1 〜 Level 3 のプラーナーヤーマの練習
・ムドラ、バンダを使ったプラーナーヤーマの練習など。

練習のキーポイント

練習のキーポイントは、『継続性』です。

なぜなら、繰り返し続けることで脳がパターンというものを作り出します。そうすると、ある時点から考えずにそれをできるようになるからです。しかし同時にそれは、思考停止状態を生む可能性が常に潜んでいるので、内容は少しずつ変化させていきます。

やればやるほど変化は早いですが、短期間がむしゃらにやってその後やらなくなってしまうよりも、「継続は力なり」ということわざが日本には古くからあるように、量より質を大切に、継続することで変化をより実感できる内容となっていますので、ご自身が無理のないペースで是非続けてみてください。

サステナブルヨガ®︎の練習を続けることで感じることは、普段の生活や仕事の中でも応用できるという気付きをもたらしてくれるでしょう。